ブログ

1年生の宿泊研修報告(2日目)です。

2022年5月27日 10時34分

6時30分に起床しました。

急いで身支度をして朝の集いに備えます。

研修は2日目に入りました。

 朝の集いでは、校旗(団旗)を掲揚し、代表生徒が挨拶をしました。

右の画像はその様子です。

 

 その後館内の清掃をして朝食をとりました。

そして、退所に備えて部屋を片付け、荷物をまとめました。

部屋は次の研修団体が利用しますから、寝具などをきちんと整えました。

 

 

 最後の研修はカヌーです。

国立大洲青少年交流の家といえばカヌーというくらい、有名で人気がある研修です

港南中学校は人数が多いため、バスで3回のピストン輸送をしてカヌー研修場の河原へ移動しました。

 移動バスの中は、ちむどんどん(気持ちがウキウキ)です。

バスを待っている班は、待っている間にパドル練習を行いました。

 

 

 

 さて、カヌー艇庫(ていこ)に着きました。

ここで研修に使うカヌーを決めて、2人で運び出しました。

救命胴衣をつけて準備完了です。

 

 そして、河原までカヌーを運びました。

思った以上に重く、救命胴衣を着ているため、なかなか大変な作業でした。

さて、やっと河原に集合完了しました。

最後の諸注意を受け、水際へカヌーを運んで、乗り込みました。

 

後ろからバディに押してもらって進水です。

 

いよいよカヌーの始まりです。

  カヌー研修の間は、バディ(相棒)という2人組をつくって、1人がカヌーに乗っている間は、バディ(相棒)が河原から見守ります。  

 

 もちろん、引率の先生方は緊急時の救助器具を用意して河原で待機します。

カヌーに乗って水面で見守りをする先生もいます。

危ないと判断したら、すぐに川に入って生徒を支援します。

生徒の安全に万全を期して、カヌー研修を進めました。

 

 最初は慣れなくて、カヌーがうまく進まないのですが、少しずつ上達してくると、方向転換したりバックしたり自由に操ることができるようになりました。

こうなると面白くてたまりません。

カヌー研修が人気があるのも良く分かりました。

 

さて、カヌー研修が終わり、最後の昼食です。

 

自由にメニューを選んで班で食べました。

 

 

そして体育館で退所式です。

代表生徒が所員の方にお礼を述べて式を終え、バスに乗り込みました。

車内では話が尽きません。

もちろん、マスクをして密にならないように気を付けて過ごしました。

 

 

 国立大洲青少年交流の家でバスに乗る前に撮った学級写真を紹介します。

どの顔も、2日間の研修をやり終えた素晴らしい愛顔(えがお)です。

頑張りました。

 

 帰校して解団式を行いました。

代表者のまとめの言葉があり、団長の教頭先生からのお話がありました。

 

 

 この後、解散しました。

迎えに来られた保護者の皆さんもおられました。

ありがとうございました。

 

 最後になりましたが、事故なく全員元気に研修を終えたことを報告いたします。

保護者の皆様、様々な面でご協力くださりありがとうございました。

今後も引き続き、本校の教育活動へのご支援、ご協力をよろしくお願いします。