この日の英語はALTの先生に日本を紹介する(スライドを使って発表する)授業です。これまでに写真などを使ってスライドや紹介文を英語で作成し、発表練習も行いました。発表の仕方は自分のタブレットでスライドを示しながら英語で説明し、ペアの友達が別のタブレットで録画し、先生に提出をするという形です。
自分の言葉で紹介文を作成できていると評価点が高くなるということで、定型文を使わないで自分の言葉で紹介文を作った人が多いようでした。ALTの先生に伝わったでしょうか?
二次性徴が現れ始め、心と体の変化する時期のみなさんに思春期教室が開かれました。自分や異性のことを正しく理解し、行動できるようにしましょう。
メジャーを持って測っているのはパーソナルスペース(自分が心地よくいられる空間、他人に近づかれると不快に感じる空間)の境界線(バウンダリー)です。家族、友人、恋人関係や仕事などあらゆる場面で境界線を引くことは重要です。また、この境界線の距離は人によって違うこともグループ対話の中で理解できたのではないでしょうか?
A,B1,B2組さんの様子です。もうすぐ節分ということで、自分の直したいところを書いて鬼とともに退治です。鬼の表情にも書いた人の個性が表れています。また教室で真剣に話を聞いているのは、2学期に行われた交流会の前日の様子です。
3年生の美術では篆刻を行っています。小さな面であることや、文字を反転させて掘る必要があり難しそうですが、彫刻刀で彫るのは楽しそうです。印面が完成すると次は持ち手部分をデザインし彫っていきます。どんな作品ができあがるのでしょうか?
この日の英語の授業では「クラスメイトの好きなもの」についてインタビューを行い、その結果を発表します。AIアプリで比較級と最上級(more,most)を用いた文章について復習をしたあと、ペアの友達と対話したり、AIアプリの会話機能を活用したりして、スムーズな英会話を練習します。グループ内でも発表し、意見を交換しました。
インタビューした情報を英語でまとめる力も必要となります。AIアプリをうまく活用することで、即興で質問したり答えたりするやりとりができることを目指しています。
これまで本立ての工程を紹介してきましたが、今日は最終工程です。最後は鉛筆で書いたけがき線を消したり、角をやすりで削ったり、シールを貼って名前を書いたりし、ついに作品の完成です!
筆者も○十年前、中学生の時に作った本立てを今でも家で大切に使っています。げんのうやのこぎりなど初めて使った人が多いと思いますが、デザインも様々で、どれも素晴らしい作品になりました。末永く使ってくださいね!
亀岡製材様、伊予農業高校同窓会会長様より、毎年この時期に、シクラメンを御寄贈いただいています。今年は30鉢いただきました。
各教室にて美化委員が責任を持ってお世話いたします。また式典などでの装飾にも使わせていただきます。
ありがとうございました!
第3学期が始まりました。感染症予防のため、校内放送での始業式となりました。
3年生にとっては中学生最後、義務教育最後の学期の始まりです。まもなく高校入試も順次始まります。最後を最高の形で締めくくれるように頑張ってください。
1,2年生は感染症などに気をつけながら勉強や部活を文武両道で頑張ってください。継続は力なり!
始業式のあとはテストです。最後まで見直します。
新年まずは校舎を大掃除です。きれいになると気持ちがいいですよね。
ワールドカップなどで試合終了後に日本人サポーターがゴミを拾ったり、野球の大谷選手がマウンドでゴミを拾ったりして世界中から賞賛されましたが、ゴミを拾う、掃除をするという行為が当たり前の日本人の精神は学校の清掃などで身についていくものかもしれません。
みなさんも率先してゴミを拾ったり掃除をしたりすることができる人になってくださいね。