感染症対策に係る注意喚起です。
2022年7月20日 08時28分保護者の皆様 地域の皆様へ
伊予市教育委員会から、「夏季休業中の感染症対策に係る注意喚起」が発表されました。
以下に掲載しています。ご確認ください。
「夏季休業中の感染症対策に係る注意喚起」 クリックしてください。
みんなでより一層意識して、感染回避行動の徹底を図っていきましょう。
保護者の皆様 地域の皆様へ
伊予市教育委員会から、「夏季休業中の感染症対策に係る注意喚起」が発表されました。
以下に掲載しています。ご確認ください。
「夏季休業中の感染症対策に係る注意喚起」 クリックしてください。
みんなでより一層意識して、感染回避行動の徹底を図っていきましょう。
愛媛県では6月下旬から、新型コロナウイルス感染症の急激な拡大が始まりました。
これを受けて、愛媛県から中村時広知事のメッセージと共に、具体的な特別警戒期間の対策が発表されました。
以下に掲載いたします。御確認ください。
これから夏休みに入り、人流が盛んになることが予想されます。
皆様と共に、感染回避行動を徹底したいと思います。
よろしくお願いいたします。
7月1日(金)に3年生が学年集会を行いました。
港南中学校では、様々な教育活動にタブレットを活用しています。
今回、新型コロナウイルスの感染防止と熱中症予防を考えて、タブレットを活用した学年集会を計画しました。
集会の学習課題は「京都を調べよう」です。
発信は、3年6組の総合的な学習の時間の授業です。 3年6組の学級担任が進める授業を、校内ネットワークを使って他の3年教室に配信します。 |
他の3年生教室では、大画面テレビで配信される3年6組の授業をライブ(リアルタイム)で視聴します。
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そしてその視聴している生徒の様子も、カメラを通して、授業者の先生や全教室に配信されました。
このような双方向に通信が行われるテレビ会議システムを利用して、本日の学年集会が進みました。 |
授業中に先生が他の教室の生徒を指名し、指名された生徒は応答しましたが、そのやりとりは、すべての教室へリアルタイムで配信されました。
3年生が、校内ネットワークを通して双方向につながった学年集会(テレビ会議)でした。
学年集会後、授業者の先生を取材しました。
学年集会が体育館の暑い環境でなく、エアコンが効いた教室で行うことができたことが大きい、とまず言われました。 | ||
良い環境で、生徒が積極的に活動することができた、と続けられ、今回のテレビ会議集会が生徒に当たり前と受け止められていた、とも述べられました。 |
このようなことから、生徒のタブレット活用能力が高まっていることを感じたそうです。
また、各教室の先生方の機器操作が少なくて、先生への負担が質的にも量的にも小さいことがいい、とも言われました。 そして、満足できる学年集会だったと総括されました。 |
昨年から始まったタブレット活用の取組は、順調に進んでいます。
今後問題点を洗い出して改善していく余地がありますが、港南中学校ではタブレット活用にさらに弾みがつきそうです。
港南中便り 第5号を掲載しました。
https://konan-j.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/10/15/901#frame-15
【学校だより】のタブからもご覧になれます。
6月27日(月)に、私立高校の先生方をお迎えして、第1回進路説明会を開催しました。
受付で体調記録をご提出願うと共に、検温、手指消毒等を行い、体育館内の座席の間隔を大きくとって開催しました。 |
中予の私立高等学校8校の先生方に、3年生と保護者の皆様の前で、自校の教育方針や魅力を説明していただきました。
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生徒は資料をもらって、食い入るように説明を聞きました。 どの高等学校も魅力的で、迷ってしまいます。
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2学期には、県立高校から先生方をお迎えして、第2回進路説明会を開催する予定です。
進路について少しずつ考えていきましょう。
何かございましたら、学級担任までお声掛けください。
6月22日(水)~24日(金)に1学期定期テストを行いました。
その際、昨年に引き続いて、一部でタブレットを導入したテストを行いました。
今回のテストでは、3教科(音楽科、保健体育科、技術・家庭科)のテストでタブレットを導入しました。 画像は、2年生の技術・家庭科のテストの様子です。 | | |
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タブレットを導入したテストでは、問題用紙は紙に印刷して配布し、解答用紙は紙媒体とタブレットの配信の両方を用意して行いました。
画像は、1年生の音楽科のテストです。 机上にタブレットがあり、鉛筆を持って解答している様子がわかります。 | | |
教室の黒板に、テスト中のタブレット使用の注意が、掲示されるようになりました。 また、テスト勉強をしている生徒の机上に、タブレットが用意されています。 |
この画像は、3日目の2年生の音楽科のテストの様子です。 タブレットに入力している生徒も、鉛筆で解答している生徒もいます。
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タブレットをテストに導入することの最大の利点は、テスト後の採点や結果の分析、また補充学習のような事後処理が迅速化されることです。
生徒にとっては、テスト後すぐに結果が分かり、必要に応じて適切な補充学習を受けることができます。
先生にとっても、テスト業務がコンピューターによって大きく効率化され、タブレット導入は生徒・教師相互にメリットが大きいと言えます。
ただ、 機器を使いますので、テスト中に操作や通信のトラブルが起こることがあります。
そのような場面を想定して、先生方や支援員の先生方が教室を巡回して、発生した問題の解決に努めています。
港南中学校では今後も、タブレットを教育活動に根づかせ、個別最適な学習に近づけるように尽力していきます。
保護者の皆様、地域の皆様、学校の教育活動へのご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。
6月22日(水)、定期テスト初日の午後の時間を利用して、教職員のための救命救急講習会を開催しました。
学校では、緊急時に救急車が到着するまでの時間、救命救急処置が求められます。
そのために救命救急技術については、毎年講習会を実施しています。
今回、伊予消防署の皆様を講師にお迎えしました。 まず、お手本を示してくださいました。 |
続いて先生方が練習用の人形型器具を使って、実施しました。
先生方は毎年講習を受けているので、基本的なことは分かっていますが、講習会でやってみると改めて確認することも出てきます。
本日も細かく丁寧に指導してくださって、充実したいい講習会になりました。
このような救命救急技術が使われることがないよう、これからも安全、安心な環境をつくっていきます。
本日講師を務めてくださいました伊予消防署の皆様、ありがとうございました。
6月22日(水)から3日間、1学期定期テストが行われました。
教室は朝から張り詰めた空気で満たされました。 問題用紙が配られチャイムが鳴ると、一斉に問題に挑みました。 |
テスト間の休憩は、勉強してきたことを確認して、次時のテストに備えました。 |
さて、港南中学校では全学年で昨年度に引き続き、定期テストの一部をタブレットを活用して実施しました。
画像は3年生の音楽科テストです。 | ||
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これからも問題点をひとつずつ解決しながら、テストへのタブレット導入を進めていきます。
定期テストは6月24日(金)まで行われます。
生徒の皆さんが今まで学習した力を、十分に発揮して欲しいと願っています。