港南では、今日も、ノーチャイムデーの1日になりました。トラブルもなく、順調に終えることができました。みんなの学校生活を見ながら、主体的に動いていることは、自然と港南の自治力を高めていることにつながっているように感じています。みんなで、「自分たちでできるようになりたい」と考え提案し、「自分たちで守ろう」とする思いや成功体験を積み重ねている、この『一歩・一歩』は、轍が路となるように笑顔と誇りあふれる港南の今後につながっていると思います。これからも、生徒会活動の挑戦を応援しています。
明日は、今年最後の国民の休日「勤労感謝の日」です。みなさんの暮らしの中で、保護者の方をはじめ、大変お世話になっている方がいらっしゃると思います。そんな人へ日頃の感謝の気持ちを込めて、あなたの「ありがとう」を綴ってみてはどうでしょうか。すてきな１日になりますように・・・。
では、明後日も「元気に登校」「笑顔で下校」です。楽しみに待っています。
秋の深まりを忘れるぐらい、日中は、ぽかぽか陽気に包まれた気持ちのいい１日になりました。定期テスト最終日を迎えましたが、手応えはどうだったでしょうか。試験を終え、ホッとしているでしょうか。明日から、いよいよテストの返却が始まります。一喜一憂で終わるのではなく、気持ちを切り替えて、テスト後の学習をぜひ大切にしてください。
さて、今日は、生徒の皆さんに予告なしで、避難訓練を行いました。授業が始まって、急に非常ベルが鳴ったため、驚いた人もいるかもしれませんが、校内で非常事態を想定せざるを得ない状況も・・・残念ながら覚悟しなくてはなりません。現在、地震について、予知する技術も進歩したとはいえ、「いつ」「どこで」「どの程度」の地震に遭遇するか分かりません。また、火災等に起因する人災も予測できません。だからこそ、自分の命や友人の命を守るために、避難訓練は疑似体験ですが、いざという時のために、適切な行動を取ることができるように経験を積まなくてはならないのです。
一人の行動が『100人の命、1000人の命に係わる』という言葉がありますが、避難訓練を振り返りながら、実際に避難しなければならなくなった時に、適切な行動がとれる人になってほしいと思います。これからも、より一層、危機感を持って、お互いが防災意識を高めていきましょう。
【追伸】
本日は、伊予市家庭センターより、保健師 相田 紗也可 様をお迎えして思春期メンタルヘルスについて、御講話をいただきました。生活の中で様々な不安や悩みをはじめ、ストレスの対処法とともに適切な援助希求行動について学びました。これからも、相田さんが言われたように自分の気持ち（心の声）を大切にして生活していきましょう。相田 様、本日はお忙しい中、貴重な御講話ありがとうございました。
18日（土）、寒風吹く中、愛媛中学駅伝競走大会が、男子44校、女子39校が参加し、新居浜市東雲競技場を中心とする周回コースで行われました。港南駅伝部男女ともに強い気持ちで攻め続け、何とアベックで６位入賞という快挙を果たしました。駅伝部のみんな・・・すばらしい結果をありがとう。君たちは、私たち『港南』の誇りです。
今回の駅伝部の快挙は、詩人坂村真民さんの詩の一節にある『念ずれば花開く』に通じていると思います。つまり、駅伝部の皆さんの日々の努力と取組は、まさしく真民さんが詩に込めた「目標をもち、一生懸命祈るように『努力』をすれば、自ら道は開ける、夢や願いが叶う」という思いを実践し、実現させたと思います。これで３年生の駅伝の取組は終わりました。１・２年の選手の皆さんは、３年生から受け継いだ思いを引き継ぎ、より一層、走りに磨きを掛け、来年度も熱い『港南の走り』を見せてほしいと思います。そして、来年度こそ・・・夢にまで見てきた・・・ARE⁉をぜひ意識して、再び、挑戦してほしいと思います。「琵琶湖」が君たちを待ってくれているはずです。
１・２年生で、駅伝部に入って心身を鍛え、夢を実現させてみたい人は、遠慮なく入部を申し込んで自分と向き合ってみてください。今、自分を成長させる時です・・・。
【追伸】
テスト２日目が終わりました。明日、いよいよ最終日を迎えます。より一層、自分の将来をみつめ、先を見通した学習を進めましょう。駅伝部のみんなに負けてられないですね。期待しています。
昨晩から強い気圧配置によって、市内でも風雨が強くなりました。一雨ごとに晩秋らしい季節になってきました。これから身が引き締まるような寒さになるのでしょうか。体調管理には、十分気を付けていきましょう。
さて、今日から期末テストが始まりました。一番長い学期であったため、テスト範囲も広く、大変だったと思いますが、最後まで集中して学習している姿は、頼もしく感じています。特に、いつもより早くから登校し、教室で自主学習している時の、校舎内の静寂は、みんなの気持ちを物語っていました。後４日間、しっかり学習時間を確保し、丁寧な学習に努めてください。また、来週からは、テストの返却も始まります。一喜一憂で終わるのではなく、テスト後の学習が、『本当の力』を創ると言われています。緻密な学習を引き続き続けてほしいと思います。特に、
週末の前半は、ゆっくりと下り坂のようで、四国でも標高が高い場所で積雪の予報です。今日も午後から段々と雲が厚みを増し、不安定な天候で、雨風がやや強まりそうな時間帯もありそうです。不要不急の外出を控え、家庭学習の充実を図ってください。それでは、来週も、『元気に登校 笑顔で下校』です。楽しみに待っています。
今日は、県内の小学校６年生と中学校１年生を対象に、いじめについてみんなで考える「えひめいじめＳＴＯＰ！デイ」が開催され、ライブ配信の授業が県下一斉に午後から行われました。本校の１年生239名も参加しました。
今回は俳優で脚本家の近藤誠二さんと県内の中学生の協力によって「みんなが安心して過ごせる学級・学校をつくる」というテーマで、県内の児童生徒の体験談を元にして制作された演劇を観ながら、『他人の気持ちを考えることや、人との違いを認め合うこと』について学びました。
１年生の皆さんは・・・えひめいじめＳＴＯＰ！デイの学習会を受けて、どのようなことを考えたでしょうか。県内の中学生の発言に共感し、同世代の仲間のコメントを聞きながらホッとした人や、逆に分かっているはずなのに、自分の行動力の弱さや迷いを感じた人もいたかもしれません・・・。でも限られた時間の中とは言え、学習を共にした県内約2,300人は、みんな仲間です。これからも、人との絆や信頼関係を大切にし、自信と勇気をもって、周りの人を大切にできる人になってほしいと思います。みんなで『大きな想いをつないで』、安心して過ごせる港南をつくっていきましょう。
『幸せのパスポート・・・それはみんなの笑顔』
いよいよ今週18日（土）に、愛媛県中学校駅伝競走大会が行われます。今日、激励会が行われ、男女それぞれキャプテンが激励会で立派に決意を発表しました。
久 保 雄 校長先生からは、『いよいよ県駅伝が目の前に迫ってきました。日没が早くなった分、練習の時間は十分確保できなかったかもしれません。しかし皆さんは、ほぼ毎日朝早くから、休日や延長練習も含めて努力を積み重ねてきました。自分がやってきたことを信じて最後まで力強く走り抜いてください。駅伝は、単にレース形式で一人ずつ走ることではなく、チームのメンバーが一丸となって戦う競技です。メンバーに選ばれなかった選手も全力で出場メンバーを支える。そして、色々な人の思いを一本のタスキに託して走り、それを最後までつないでいくからこそ、心打たれると思います。私は、たすきが選手から選手へと渡されるたびに、レース全体の流れが変わり、ドラマが生まれる可能性があるところに駅伝の最大の魅力があると思います。どうか、最後までレースを諦めない、粘り強さを見せてください。港南中生らしい勝っても負けてもさわやかで悔いの残らないレースをしてほしいと願っています。そして、素晴らしいドラマを私たちに見せてほしいと思います。努力に嘘はなし。皆さんの健闘を祈ります。』と力強い励ましのお言葉をいただきました。
今日も、朝早くから、グランドを整備し、必死に走り続けている皆さんの取り組む姿を見ながら、「守・破・離」という言葉を思い出します。この言葉は、千利休の考え方から生まれた言葉で芸事や武道によく利用されてきた言葉です。それぞれの漢字には、『守（自分のものにする）・破（試行錯誤する）・離（自分の道を作り出す）』という意味が込められています。駅伝部の皆さんはまさしく、この言葉を体現してくれた一年間だったと思います。特に、３年生の皆さんにとって、三年間、駅伝と向き合ってきた日々は、言葉では決して言い換えることのできない何にも代え難い時間と経験になったと思います。ぜひ、最後の最後まで後輩たちに、走ることの意味を・・・様々な場面で伝えてください。そして、みんなの思いを『たすき』に込めて、全員の力で走り切ってほしいと思います。期待しています。
顧問の先生方、最後の最後までご指導ありがとうございました。駅伝練習を通して、子どもたちの日々の学校生活の言動の変化や心の成長を感じています。感謝の気持ちで一杯です。子どもたちの支え方や安心感を与える献身的な姿勢は、きっと最高の結果につながると信じています。本番では、きっと子どもたちは、もう一つ大きく成長してくれるはずです・・・。最後まで、ご指導よろしくお願いいたします。『勝利の女神は細部に宿る』毎日毎日・・・駅伝に向き合い、様々なことにしっかり取り組んできた駅伝部員には、きっと神様が味方してくれるはず・・・。駅伝部のみんなの取組から・・・大切なこと学ばせてもらっています。
顧問の先生方からメッセージが届いています。ご紹介します。先生方からいただいた言葉を、ぜひ自分たちの『力』に変えてみてください。
『朝を整え、心を整え、人生を整える』 駅伝部顧問 小笠原 洋司
駅伝部のみなさん、待ちに待った県駅伝がやってきましたね。雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けぬみなさん。粛々と、朝のグラウンドに立ち続けてきた姿は、私の脳裏に鮮明に焼き付いています。
ただ、一つだけ、私の中で埋められていない、最後のピースが残されています。それは、最高の舞台で最高の走りを実現させ、最高の仲間と「襷」を繋ぐみなさんの姿です。
『朝を整え、心を整え、人生を整える』・・・朝ランで培った強い心で、自分（たち）のゴールを目指して、最後まで走り抜いてください!! そして、中体連役員として、表彰式会場でみなさんを待っています!!!
『笑顔でフィニッシュを！』 駅伝部顧問 三好 あゆみ
男子はこの１年、入賞を目標にして練習してきました。（少年の日記念行事で、２年生全体の前で宣言した人もいます！）それだけの力は十分ついていると思います。目標達成ができることを願っています。
女子は駅伝未経験者が多いですが、しっかりチャレンジしてほしいと思います。昨年の先輩を超えられる実力はあります。伊予地区駅伝、さらには来年の県駅伝につながる走りができるといいですね。
３年生の集大成の大会です。１年生のときから朝ランを頑張ってきた３年生たちが、自分の納得のいく走りができるのが一番です。港南中学校駅伝部で、「この仲間たちと一緒に練習してきてよかった」と、笑顔でフィニッシュを迎えてくれたら幸いです。
『３年生の集大成』 駅伝部顧問 中村 浩輔
駅伝部の生徒は、毎朝のランニング活動に始まり、この一か月は自分たちの所属する部活動の練習を終えてから、走ってきました。学習に部活動に、駅伝練習にと、まさに三刀流の活動です。心身ともに鍛えられたことだと思います。特に三年生の五人にとっては集大成の駅伝となります。他の三年生は部活動を引退し勉強に専念する中、十一月の駅伝大会まで、活動を続けるか葛藤もある中で、よく頑張ってくれました。そういう姿が、後輩たちの道標ともなります。それぞれが満足のできるレースをして、有終の美を飾ることを切に願っています。今までの経験を総動員して、ベストコンディションでスタート地点に立って、レースをしてほしいと思います。一．二年生の中には、駅伝に初挑戦をする選手もいます。駅伝はチームスポーツですが、自分の調子が悪ければ、結果として表れるところにシビアな部分があります。しかし、一秒を縮めようと心を合わせて、一本の襷をつなぐところに駅伝の魅力があります。駅伝の楽しさを味わいながら、港南中学校の代表として頑張ってほしいと思います。
『たすきに想いを込めて』 駅伝部顧問 米澤 浩
毎日、暑い日も寒い日も朝早くから登校して、ひたすら一生懸命に、歯を食いしばって走り続ける姿に感心していました。みんなの想いのこもった襷を、しっかりと繋いでください。がんばれ港南中学校駅伝部！
11月に入って、校内合唱コンクール、人権・同和教育参観日、県新人大会と行事が終わったかと思えば、先週金曜日からテスト期間に入り、学校行事等の取組の勢いのまま、全校で学習モードに切り替え、休憩時間も寸暇を惜しんで学習に集中している姿がたくさん見られています。頼もしい限りです。９教科の復習は、大変だと思いますが、理解ができていない教科や単元等を、より一層分析し、２学期定期テストを迎えてほしいと思います。期待しています。
さて、今日は、生徒会執行部の企画で、ノーチャイムデー、つまり、チャイムを鳴らさずに一日学校生活を過ごすという試みを行いました。今日一日時間を守れるかどうか・・・やや心配していましたが、みんなは普段以上に時計を意識して、自ら進んで動き、学校生活を送る姿が見られました。特に、お互いが声を掛け合うこともなく、自然にできたことは、・・・みんなの成長【港南ing】を感じました。チャイムが鳴らないことから生まれた一人一人の行動力に感心させられた一日になりました。
暦の上では、先週、立冬を迎えましたが、一気に寒さが厳しくなり、身体が対応し切れない１日になりました。いよいよ冬支度を始めた方が良さそうです。体調管理には、十分気を付けて学校生活を送っていきましょう。
さて、この週末は、愛媛県新人体育大会が、各地域で行われました。各競技１・２年生が伊予地区や中予地区の代表として気持ちを奮い立たせ、強い意志と目標をもって挑みました。仲間とともに流した汗や涙そして笑顔は、今後の成長の糧になれたはずです。大切にしてください。
ところで、『結果＝素質×熱意×考え方』の公式を聞いたことがありますか。「素質」や「熱意」は個人によって差はありますが、大きな差はありません。つまり、誰でもプラスを持っているということです。しかし「考え方」には、プラスとマイナスがあります。いくら素質と熱意があっても、考え方がマイナスだとマイナスの結果にしかなりません。つまり、数字で置き換えると、１×１＝１００となり得る力を君たちは持っていて、一瞬にして大きく変化や成長できるチャンスを持っているのです。これから迎える厳しい冬を越えるとあっという間に地区総体です・・・。次の目標を掲げ、もう一度、チームを・・・そして仲間を大切にできる本物の『心の汗』をかいてみてください。結果は以下の通りです。
卓球男子（団体優勝）
（予選リーグ：１位）
一試合目 重信中 ３－０勝利 二試合目 小松中 ３－０勝利
（決勝トーナメント）
二回戦 三間中 ３－１勝利
準決勝 高浜中 ３－１勝利
決 勝 今治西中３－２勝利
柔道男子（団体３位）
（予選リーグ：１位）
一試合目 松山西中３－２勝利 二試合目 城川中 ５－０勝利
三試合目 西条北中２－３惜敗
（決勝トーナメント）
一回戦 津島中 ２－１勝利
準決勝 三島南中１－３惜敗
柔道女子（団体３位）
（予選リーグ：１位）
一試合目 川之江南中２－０勝利 二試合目 今治西中 ２－１勝利
（決勝トーナメント）
一回戦 余土中 １－１代表勝ち
準決勝 三島南中 １－２惜敗
バレーボール男子（港南中・中山中連合）
（予選リーグ：敗退）
一試合目 津田中 ０－２惜敗 二試合目 三島東中 １－２惜敗
バレーボール女子
（予選リーグ：敗退）
一試合目 大洲北中 ０－２惜敗 二試合目 保内中 ０－２惜敗
バスケットボール女子
一回戦 南第二中 41－49惜敗
ソフトボール女子（港南中・砥部中連合）
一回戦 勝山中 ０－９惜敗
陸上競技
男子４×１００ｍリレー 第３位
【追伸】
個人戦の結果については、県中体連HPでご確認ください。
季節外れの暑さから一転、曇り空が広がる１日になりました。
さて、今日は、３年生を対象に進路学習の一環として、（株）キャップの 伊藤 歌子 様を講師としてお招きして面接対策講座を行いました。この講座は、高校入試や就職試験の際の面接に向けて、心構えや基本姿勢を学び、自分の考えのまとめ方についても具体的に説明していただきました。３年生も基本動作など、ちょっと恥ずかしそうに行っている場面もありましたが、みんなで真剣に取り組むことができました。面接本番に向けて、とてもいい経験になったと思います。面接は、その『人』が出ると言われています。これからもより一層、『心を磨き』、人として大切なことを身に付けてほしいと思います。３年生の眼差しを見ながら、改めて進路選択の大切な時期が近づいてきたことを感じました。『今』は学ぶとき 『今』が学ぶとき 『今』こそ学ぶとき・・・なりふり構わずやるときです。
昨晩は一気に季節が進み、冬の足音が聞こえてきたような冷え込みを感じましたが、今日は、日中秋の穏やかな空気を感じる１日になりました。２学期の後半を迎えましたが、体調管理に気を付けて、締めくくりの日々を充実させてほしいと思います。
さて、本日は、令和５年度 第44回伊予市人権・同和教育研究会を、人権・同和参観日に合わせて行いました。伊予市教育委員会の皆様をはじめ、市内各小中学校の先生方、地域の方々、約150名の方をお迎えして盛大に開催することが出来ました。
今日まで、先生方は学年部ごとに試行錯誤を繰り返しながら、一つ一つの言葉や授業展開を確認し、研修を積み上げてきました。学級担任の先生方から、皆さんの心に、どんな気持ちが届いたでしょうか。３年生では、『小春日和』の資料を通して結婚差別について学んでいました。みんなの授業を受けている姿勢や眼差し、そして発言や振り返りを見ながら、正しい知識や理解をもって身の回りの不合理な差別や偏見に気付き、差別を解消するための強い気持ちを感じました。
最後になりますが、御公務御多用の中、御指導・御挨拶をいただきました、伊予市副市長 青野 昌司 様、愛媛県人権対策協議会伊予市副支部長 橋本 彰一 様、伊予市教育委員会教育長 上岡 孝 様をはじめ御参加いただいた皆様、貴重な御意見をお寄せいただいたこと、心より感謝申し上げます。まだまだ道半ばですが、引き続き、教職員で力を合わせて、より一層、人権・同和教育の充実を図り、人権意識・人権高揚の視点に立った教育活動に努め、子どもたちの心の成長につなげて参ります。引き続き、よろしくお願いいたします。
『どんなに強い雨が降ろうが どんなに厚い雲が覆うが